「無理せず、でも諦めない。」-わたしらしく働ける動物病院。
- わたなべ動物病院が大事にしていることを教えてください。
- わたなべ動物病院では、飼い主様との信頼関係を第一に診療を行っています。
- 動物の診療にとどまらず、飼い主様と動物がよりよい関係を築けるようサポートすることも、私たちの大切な役割だと考えています。
まずは「話を聴く」ことから
診察では、まずじっくり話を聴くことから始めます。
「何でも気軽に相談できる」「話しやすい雰囲気がある」そんな病院でありたいと思いながら、飼い主様の想いを尊重し、動物それぞれの性格に合わせた診療方針を丁寧に組み立てています。
チームで支える診療現場
診療を支えるチーム全体が、お互いに声をかけ合い、助け合えるアットホームな雰囲気を大切にしています。
緊張感だけでなく、笑顔もあふれる職場です。
地域の“頼れる存在”
老齢期医療や予防医療、手術、検査設備の充実にも力を入れており、地域医療の“要”として、日々進化を続けています。
技術も人間性も育てたいあなたへ
「動物にも飼い主様にも、スタッフにもやさしい病院で働きたい」
「技術だけでなく、コミュニケーション力や人間性も磨きたい」
そう思う方には、きっと心地よい環境です。
求める人物像
- 求める獣医師像を教えてください。
- 私たちが大切にしているのは、 飼い主様一人ひとりに寄り添い、思いやりをもって接する姿勢です。 不安や疑問に丁寧に耳を傾け、信頼関係を築いていくことを何より大切にしています。
- 治療方針についても、一方的に決めるのではなく、
飼い主様と対話を重ねながら、納得のいく選択肢を一緒に考えていく診療スタイルを重視しています。
また、当院では一人ひとりの獣医師の考え方や診療スタイルを尊重しています。
自ら考え、行動する力を発揮したい方にとって、裁量と責任のあるやりがいのある環境です。
「やさしい医療を届けたい」「対話を大切にしたい」「自分らしく診療に向き合いたい」
そんな想いをお持ちの方に、ぴったりの職場です。
- 求める動物看護師像を教えてください。
- 当院では、動物と飼い主様の気持ちに寄り添い、 やさしく、あたたかい対応ができる看護師さんを歓迎しています。 不安を抱えて来院される飼い主様にとって、最初に接する看護師の存在はとても大切です。
- また、診療はチームで支えるもの。
獣医師やスタッフとしっかり連携し、周囲への思いやりを持って行動できる方をお待ちしています。
日々の診療や処置のサポート、入院動物のお世話、受付対応まで、
一つひとつの業務を丁寧にこなすことが、病院全体の信頼につながります。
「動物のために、チームの一員としてできることを大切にしたい」
そんな気持ちをお持ちの方にとって、やりがいのある職場です。
教育制度に関して
- どのような教育体制を取っておりますか?
- 安心して成長できる教育体制を整えております。
- まずは病院の雰囲気や業務の流れに慣れていただくことからスタートします。
焦らず、段階を踏んでステップアップできる環境を整えています。
獣医師の方には、ご経験やスキルに応じた個別のサポートを実施。
一人ひとりのペースや得意分野に合わせて、無理のない範囲で実践的に学んでいただけます。
動物看護師の方には、業務内容を整理したチェックリストをもとに、先輩スタッフと一緒に業務を進めていくスタイルを行っております。
日々の業務を通じて自然と自信がつくよう、丁寧にサポートいたします。
「人によってスタート地点も目指すゴールも違う」——
だからこそ、その人に合った育成を大切にしています。
未経験の方も、経験の浅い方も、安心して飛び込んできてください。
キャリアに関して


職場の雰囲気
やさしさと成長が両立できる、温かな病院です。

福利厚生
しっかり休んで、無理なく働ける環境づくりを大切にしています。
また、学会や勉強会への参加費・交通費はすべて病院が全額負担。
スキルアップへの意欲をしっかり応援します。
スタッフ向けの診療費割引制度や、希望者には社員旅行の機会もあり、リフレッシュやチームのつながりも大切にしています。
さらに、獣医師には専用駐車場もご用意し、通勤の利便性もしっかりサポートします。
安心して長く働けるように、制度面からもあなたの毎日を支えます。
一日の流れ


実習の流れ
実習当日は、獣医師の方は9:00、動物看護師の方は8:30にご集合ください。
終了時間につきましては、ご都合に合わせて柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
実習にあたっては、白衣またはスクラブ(貸し出しも可能です)、履歴書、筆記用具をご持参ください。
また、昼食が必要な方にはご用意出来ますので、事前にお知らせください。

渡辺 高司 先生
わたなべ動物病院 院長
大学卒業後、大阪の動物病院・岐阜大学腫瘍科研修医・京都中央動物病院副院長を経て、2014年6月に大東市で動物病院を開業。







